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農民(のうみん)とは?
 お百姓(ひゃくしょう)ともよばれる人(ひと)たちで、畑(はたけ)や田(た)んぼで農作物(のうさくぶつ)を育(そだ)てて暮(く)らしていました。
   江戸時代(えどじだい)の人々(ひとびと)のほとんどが農民(のうみん)で、ほとんどの農民(のうみん)が貧(まず)しい暮(く)らしをしていました。
   貧(まず)しいながらもたくましい性格(せいかく)で、農民(のうみん)が主人公(しゅじんこう)の民話(みんわ)も数多(かずおお)くあります。
  
   農民(のうみん)やお百姓(ひゃくしょう)が登場(とうじょう)する、主(おも)な民話(みんわ)。
  
  ・お金入(かねい)りの米(こめ)だわら
  ・与作(よさく)のうらない
  ・キツネがついた幸助(こうすけ)
  ・ウシになったお坊(ぼう)さん
  ・げんこつのほうび
  ・風呂(ふろ)のぬか団子(だんご)
  ・クジラの皮(かわ)の絵(え)
  ・けがの功名(こうみょう)
  ・長(なが)すぎたわらぞうり
  ・夜泣(よな)きのあかり
  ・ひるごはんのただ食(ぐ)い
  ・火太郎(ひたろう)と長太郎(ながたろう)
  ・キジも鳴(な)かずば、うたれまいに
・友(とも)だちにあげたリンゴ