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福娘童話集 > 日本民間故事 > 十二月

12月23日の日本民話
(12月23日的日本民間故事)
年の市

年の市 (健全普通話版)
年貨市場

日本語 ・日本語&中国語

むかしむかし、あるところに、与作という、少し頭の弱い若者がいました。
在很久很久以前、就有著這麼一個地方、是住著了一個叫做與作的頭腦並不是那麼靈活的小夥。

与作のおじいさんは、毎年年末になると年の市へ買い物に出かけていましたが、もうすっかり年を取ってしまったので、今年は与作に行かせる事にしたのです。
與作他還有一個爺爺、平時每次的過年都是由他去到這年貨市場來為家中購置年貨、可如今呀、這人就是說歲數已大、今年呢、這購置年貨的任務於是乎也就是變成了與作的一個交給他去辦的任務了。

「与作、年の市へ行って来てくれ。そして買い物がすんだら、さっさと戻って来るんだ」
與作呀、想讓你去一躺年貨市場給家中買點年貨、這點小事你能辦到?還有記得買完就快點回來別在抬頭瞎浪。

おじいさんはそう言って、与作にお金を百文持たせました。
爺爺呢、也就是交待完與作後並託付了百文銅錢。

さて、与作が町へ来てみると、年の市は大変なにぎわいです。
好啦、這就說說等與作一個人是上了街、等到來這年貨市場之後、這現場是熱鬧極了啊。

「はて、年の市は、どこに売っているのかな?」
對啦對啦、我是過來買年貨市場的、可這年市究竟是市場的哪個攤位有賣呀?

与作は人ごみをかきわけて、年の市を売っているお店を探しました。
與作這就也是開始在人山人海的浪潮之中開始穿梭、尋找起他要買的那個年市了。

年の市とは、お正月用の食べ物やかざり物を売るお店がたくさん出ている事なのですが、与作は品物の名前だと思っていたのです。
年貨市場這玩意其實覺得年市呀、那不就是賣年貨的一個玩意兒、大家的攤位上都是飾品、擺件、室內裝飾還有點心糕點啥的、可就是與作這人吧、他是錯吧爺爺吩咐給自己的年市當成是一個在賣的商品了。

与作は一つ一つのお店をのぞいて歩きましたが、年の市と書かれた品物はどこにもありません。
與作是一個個攤位的全找過了、可就是沒有一家有招牌上面寫的是出售年市呀。

何時間もうろうろ探しているうちに、買い物客は、どんどん帰っていきます。
浪費了好多時間幾個小時過去、人群中很多都是買完了年貨一個個全開始回家等過年了。

「どうしよう。もう、店が閉まる時間だ」
天啦天啦、市場都要收攤啦、這該要我怎麼辦才好呀。

困った与作は、大声で叫びました。
與作呢、見勢不妙、他這時是急了、立馬扯開了嗓門大喊。

「だれか! だれか、年の市を売ってくれんか!」
喂喂喂!市場裡面有誰在賣年市啊!告訴告訴我啊!

すると、それを聞いた人々は、
就是這一嗓子之後呀、聽到的攤位們。

「あの若者、何を言っているのだ? 年の市を売れだなんて」
天啦、那個年輕人他可真奇怪、這都是在說些甚麼啥話呀、賣年市?

「ほんとにね。少し頭が弱いんだろう」
確實沒錯、我看吧、八成也許就是腦袋有坑呢。

と、あきれて与作を見ています。
總之就是一番話是驚呆了眾人。

すると、お面を売っていたお面売りの男が、与作を呼び止めて言いました。
可這時呀、一個面具攤位的老闆他是叫住了這個笨小孩與作。

「やあ、もしよければ、わしが年の市を売ってやろう」
誒誒誒、看過來看過來、你看看我這個年市它怎麼樣呀、你覺得可以就賣你得了。

「年の市を売ってくれるのか!」
你那裡有賣年市!

与作が大喜びで立ち止まると、男は与作に鬼のお面を渡して言いました。
這下是與作激動了、人家笑開花了都、可老闆呢、遞給人家與作的只是一個惡鬼面具。

「これが、年の市だ」
這就是你要的年市咯。

「なるほど、なかなかよく出来ているな」
就是這傢伙呀、我懂啦、你的手藝還蠻不錯的呀。

「そうだろう。これほど立派な年の市はないぞ」
那肯定不用說、這麼精巧的年市除了我家有、還能有誰做的出呀。

お面売りは、売れ残りのお面を与作に売りつけようと思ったのです。
這個老闆他心黑黑、最後一個面具、這都是人家選剩下不要的、把它賣給冤大頭與作是剛剛好。

でも、そんな事とは知らない与作は、
可與作哪能知道老闆是這樣的一個心思呀。

「それで、この年の市はいくらだ?」
那你家的年市是要多少錢呀?

「へい、おまけして、七十五文です」
給你打個折扣優惠一點、就算你七十五個銅板吧。

「よし、買った」
行、我要了。

こうして与作は、鬼のお面を買うと、大急ぎで家に帰って行きました。
就這樣呀、與作是給買到了一個大鬼面具、然後又是急匆匆的跑回了家。

さて、家では与作の帰ってるのが遅いので、おじいさんが心配しながら待っていました。
現在就說說在家中的爺爺吧、人家可是因為自家的與作在外遲遲不回、一直在那擔心了個不得了呢。

「ただいまー。年の市を買ってきたよ」
爺爺我回來啦、我有買到了年市。

「おおっ、やっと戻ったか。どれ、それで何を買ってきたんだ?」
天啦天啦、你可總算是回來啦、等等你說啥、你說你買了個甚麼回來呀?

すると与作はうれしそうに、買ってきた鬼のお面を見せました。
現在的與作還是一臉的笑嘻嘻呢、高興是取出了那個鬼面給自己爺爺看了看。

「どうだい。立派な年の市だろう」
怎麼樣呀、是很厲害的年市吧。

それを聞いたおじいさんは、顔をまっ赤にして怒りました。
可就是一聽到了這話的爺爺呀、雷霆大怒了、那叫一個臉紅鼻子粗。

「馬鹿者! いい年をして、買い物も出来んでどうする! せっかくの年越しが、こんなお面とは! この、ろくでなし! 出て行け!」
你個混帳東西啊你!大過年的、你給我整了這樣的一個玩意回家、讓你買個東西、就這點小事你竟然都做不好、我要你何用呀!得了吧你!現在就給我滾出這個家!你這個沒有用的東西!

そしておじいさんは、与作を家から追い出してしまいました。
爺爺是一怒之下呀、氣不過腦子一熱直接就是讓與作先滾了、於是與作這就也真滾了呀。

与作は、どうしておじいさんが怒っているのかわかりませんでしたが、仕方なく鬼のお面を持って歩き出しました。
就滾了之後吧、這時的與作還是沒能明白、就是爺爺他為甚麼會生氣呢?可既然想不通那就也沒辦法只能接受、與作是拿著那個鬼臉面具現在開始在大街上徘徊了。

しばらく行くと、一軒の空き家がありました。
沒一會兒呢、這就運氣好還看到了一個廢棄的空屋。

あまりにも寒いので、与作はそのお面をかぶって空き家に入ると、置いてあったわらにもぐって眠ってしまいました。
因為現在這大街上實在是冷的不行、與作乾脆就是把面具一戴、進屋禦寒去了、正好屋裡還有一床稻草呢、今晚就睡這吧、與作開躺了。

するとやがて、一仕事を終えた盗賊たちがこの空き家に入ってきて、盗んだ金を分け始めたのです。
可就是不一會兒之後、有一群打劫完畢的強盜他們是闖入了這個空房、而後就又是在這裡分贓起了那不義之財呢。

この空き家は、盗賊たちの住み家だったのです。
就說這個空屋吧、這裡就是就是強盜們的一個據點居所呀。

物音に目を覚ました与作は、家の人たちが帰って来たと思って、鬼のお面をかぶったまま、盗賊たちに挨拶をしました。
因為屋內的動靜變大、這讓聽到了聲音的與作也是不睡了直接給驚醒、他心想呀、好傢伙、這是屋主回家了呀、怎麼也要跟人家打個招呼吧、可這時就那個鬼臉面具還戴自己頭上呢。

「やあ、おじゃましています」
不好意思、打擾打擾。

すると盗賊たちはびっくりして、
就是這一個招呼之後、讓強盜們是當場毛骨悚然了起來。

「お、鬼だー!」
鬼、是鬼啊!

と、盗んだお金を置いたまま、転がるように逃げてしまったのです。
人家強盜打劫來的錢這都是寧可不要了去、一個個連滾帶爬的飛也般的逃命了。

「あっ、ちょっと、お金を忘れているよ」
喂喂喂、等等呀、你們把錢都給忘記啦。

一人残った与作は、そのお金をかき集めると、
這下可好、只剩下與作一個人了、他只能是先把這筆錢都收拾好再整理起來咯。

「どうしよう。・・・とりあえず、拾ったお金は届けないと」
天啦、這些錢我接下來可要怎麼辦呀………………行啦、總之先把錢給上交去衙門裡頭吧、那些當官的他們知道會怎麼處理的。

と、そのお金を役人のところへ持っていきました。
就這樣呢、與作他是找到了一位當官的、是要有事彙報。

すると、話を聞いた役人は、
人家當官的這就聽與作說呀說。

「その金は、盗賊たちがどこからか盗んできた物だろう。それにしても、お前は正直な男だ。誰の物かわからん金だから、みんなお前が持って帰るがよい」
你這錢我怎麼看都像是人家強盜給打劫過來的呀、行啦、你可真是一個老實本分的孩子呢、說實話、我也不知道這錢是哪裡給搞來的、既然不知道是誰的錢、那現在乾脆就是你的啦、你自己帶回家吧。

と、正直に届けた与作に、そのお金を全部くれたのです。
當官的呢、覺得與作這人正直、導致最後也就是做出了這樣一個把錢是全賞給了與作的決定。

さて、与作がたくさんのお金を持って家に帰ってきたので、おじいさんは大喜びです。
就說說現在與作是得到了一筆巨款、發財了、連忙跑回家讓爺爺一看呀、爺爺那是一下樂壞了。

そこで、おじいさんは与作を連れてあらためてお正月の品物を買いに行き、とても楽しいお正月を迎えたということです。
最後的最後、是爺爺把與作的小手一牽、去到了市場手把手教人要怎麼買這年貨、重新的添置到了一大批年貨之後、就今年呀、是過了一個特別特別愉快的新年呢。

おしまい
结束

↓ ※オタク構文版 (翻訳者の改変意訳バージョンです) ↓

年の市
買腿藥

むかしむかし、あるところに、与作という、少し頭の弱い若者がいました。
到好久以前一條喊與作的年輕人這就腦鬠裡面不想事、杓杓(騃)的。

与作のおじいさんは、毎年年末になると年の市へ買い物に出かけていましたが、もうすっかり年を取ってしまったので、今年は与作に行かせる事にしたのです。
與作公這就每年過年都自己上街搞點年貨甚麼的、但是現在也人老了、就走不得路、今年子也是講與作都這麼大條人了、就讓他去。

「与作、年の市へ行って来てくれ。そして買い物がすんだら、さっさと戻って来るんだ」
乖孫啊、今年子你過上街賣年貨去、曉得要帶些甚麼回來啵?

おじいさんはそう言って、与作にお金を百文持たせました。
這就甩了張與作百元大鈔。

さて、与作が町へ来てみると、年の市は大変なにぎわいです。
與作這就幫街上了、這正逢過年嘛、大家都到備年貨所以街上就好熱鬧。

「はて、年の市は、どこに売っているのかな?」
但是這夾了個卵、公是喊與作上街趕個集、但是與作卻是認為公跟自己過這百文銅錢是喊自己幫趕集這條傢伙買回去。

与作は人ごみをかきわけて、年の市を売っているお店を探しました。
這就逽集市上面有哪條攤位賣趕集吧。

年の市とは、お正月用の食べ物やかざり物を売るお店がたくさん出ている事なのですが、与作は品物の名前だと思っていたのです。
攤子上面的老闆一聽與作逽趕集、都以為這是條神經病、這時候人又多、也就㫘怎麼搭理。

与作は一つ一つのお店をのぞいて歩きましたが、年の市と書かれた品物はどこにもありません。
與作這就看插標賣首嘛、他一個攤位會有個板子上面寫的賣甚麼好多錢是把?但與作幫所有板子都看了、硬是㫘看到這賣趕集的。

何時間もうろうろ探しているうちに、買い物客は、どんどん帰っていきます。
逽了幾個鐘頭、其他人都囤完貨散的差不多的時候、與作還到繼續逽趕集。

「どうしよう。もう、店が閉まる時間だ」
困った与作は、大声で叫びました。
夾卵了、別個都要收拾攤子回去了。
與作這過開始急了、一下發起了癲來的。


「だれか! だれか、年の市を売ってくれんか!」
すると、それを聞いた人々は、
開始大喊、你到哪個到賣趕集哦?

「あの若者、何を言っているのだ? 年の市を売れだなんて」
那傢伙到底是要甚麼東西哦?我看他轉那麼久?要趕集?是攤位被佔了還是甚麼?

「ほんとにね。少し頭が弱いんだろう」
と、あきれて与作を見ています。
按講也不是、地方這麼多、我看他人就有點不對。
這就差不多收工、幾個老闆閒落來也是看到了與作、討論他兩句。


すると、お面を売っていたお面売りの男が、与作を呼び止めて言いました。
其中一條賣面具的不曉得是要日弄下這條小傢伙還是甚麼的、這就幫人喊停。

「やあ、もしよければ、わしが年の市を売ってやろう」
趕集我這裡有、你要不要啦?

「年の市を売ってくれるのか!」
你有!?

与作が大喜びで立ち止まると、男は与作に鬼のお面を渡して言いました。
與作瞬間是人笑了個卵脬翻天、這就看到老闆跟與作遞過去一條鬼臉面具。

「これが、年の市だ」
這傢伙就是趕集了。

「なるほど、なかなかよく出来ているな」
看起來也還可以啊!

「そうだろう。これほど立派な年の市はないぞ」
我手藝自然。

お面売りは、売れ残りのお面を与作に売りつけようと思ったのです。
這老闆是條奸商、看到別個人杓、就想幫這條剩到最後賣不出去的傢伙早點脫手好收攤回去

でも、そんな事とは知らない与作は、
但是與作不曉得這是條坑、還到好高興的往裡面跳。

「それで、この年の市はいくらだ?」
老闆、這傢伙怎麼賣啊?

「へい、おまけして、七十五文です」
便宜點算你七十五文、最後一個了虧本賣起你。

「よし、買った」
好傢伙!我要了。

こうして与作は、鬼のお面を買うと、大急ぎで家に帰って行きました。
這就與作花了七十五文冤枉錢賣了這條哪個都不要的鬼臉好高興的往屋裡趕、還準備跟公邀功。

さて、家では与作の帰ってるのが遅いので、おじいさんが心配しながら待っていました。
一到屋、看到與作這傢伙害自己擔心這麼久、這麼晩才回來就跟自己提回來這麼條狗雞巴、還花了七十五。

「ただいまー。年の市を買ってきたよ」
最主要的是、公你看我幫集市買回來了、快誇我!

「おおっ、やっと戻ったか。どれ、それで何を買ってきたんだ?」
這就瞬間一口老血一噴。

すると与作はうれしそうに、買ってきた鬼のお面を見せました。
看到這七十五的鬼面。

「どうだい。立派な年の市だろう」
公你看、作工這麼好的集市、怎麼樣啊?

それを聞いたおじいさんは、顔をまっ赤にして怒りました。
公這就看了又看、是血壓飆升。

「馬鹿者! いい年をして、買い物も出来んでどうする! せっかくの年越しが、こんなお面とは! この、ろくでなし! 出て行け!」
這就屋裡一下動靜開始大了、公是䛥到䛥到讓與作從屋裡滾出去了。

そしておじいさんは、与作を家から追い出してしまいました。
好啦、這就才回了屋、就㫘屋可回了。

与作は、どうしておじいさんが怒っているのかわかりませんでしたが、仕方なく鬼のお面を持って歩き出しました。
等與作人到門口站到的時候還不曉得自己辛苦賣到的集市為甚麼反而讓公發那麼大的脾氣、到那裡想不出個緣由。

しばらく行くと、一軒の空き家がありました。
一直到路上走啊走、剛好看到條空屋。

あまりにも寒いので、与作はそのお面をかぶって空き家に入ると、置いてあったわらにもぐって眠ってしまいました。
算了、今天就到這裡面過夜算了、與作幫這捏到手上的集市往臉上一帶、這就躺到稻草席子上面開始睡了。

するとやがて、一仕事を終えた盗賊たちがこの空き家に入ってきて、盗んだ金を分け始めたのです。
這就講要過年了、賊頭也要開始搞創收、不然到時候回老屋這手上㫘幾個錢也㫘臉面不是?出去搞錢的賊頭這就也得了手、就講幾個人先回去一起幫錢分了嘛。

この空き家は、盗賊たちの住み家だったのです。
這其實並不是條空屋、是空屋也是別個賊頭先佔。

物音に目を覚ました与作は、家の人たちが帰って来たと思って、鬼のお面をかぶったまま、盗賊たちに挨拶をしました。
幾個傢伙到了屋、與作也是聽到了來人的腳步聲、看到主人回來了不曉得這屋有人還不好意思的打了個招呼、但這一下過忘記集市還著自己戴臉上的。

「やあ、おじゃましています」
你們好啊?

すると盗賊たちはびっくりして、
「お、鬼だー!」
這就幾個賊頭對到與作一認。
我好幾個狗雞巴!鬼啊!


と、盗んだお金を置いたまま、転がるように逃げてしまったのです。
瞬間一群賊頭連搞過來的錢都是直接甩丟了、提到踋就是飛奔。

「あっ、ちょっと、お金を忘れているよ」
喂!你們錢落丟的!

一人残った与作は、そのお金をかき集めると、
與作這看別個落了錢也是憂心。

「どうしよう。・・・とりあえず、拾ったお金は届けないと」
就講準備全幫他撿到一起去、到時候好退別個。

と、そのお金を役人のところへ持っていきました。
すると、話を聞いた役人は、
但是人就早跑老遠不見了去、過就幫這錢跟當官的上交去了。
別個衙役也是瞭解了情況。


「その金は、盗賊たちがどこからか盗んできた物だろう。それにしても、お前は正直な男だ。誰の物かわからん金だから、みんなお前が持って帰るがよい」
馬上就懂了這錢就是賊頭搞得的、但又看別個人老實還自己幫這錢退回來、心想這人怎麼這麼蠢、這不是到跟自己逽麻煩啊、但也是念到別個心善、既然這錢都不曉得是從甚麼地方取的、哪個還有功夫跟你一個個查哦、這他媽都要過年了、過就當成是別個正直的嘉獎、分分鐘就幫案子結了。

と、正直に届けた与作に、そのお金を全部くれたのです。
這就衙役也㫘願意去謀了別個這幾個錢、莫到時候遭了黴運、看別個人老實、也是講全送起他了。

さて、与作がたくさんのお金を持って家に帰ってきたので、おじいさんは大喜びです。
等到與作一大袋子錢提回屋、講是當官的獎的、公一下看到了這麼多錢、是瞬間笑開了花。

そこで、おじいさんは与作を連れてあらためてお正月の品物を買いに行き、とても楽しいお正月を迎えたということです。
這就自己瞬間是連踋都好了、可以站起來走兩踋了、這次就自己親自帶到與作上街、手把手教他要買些甚麼、這就好多年貨一囤、也是講過了個好年。

おしまい
结束

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