北海道 8話
酔っぱらいタヌキ
・お酒好きのタヌキが、人間に化けて酒を飲みに来ましたが・・・
黒ギツネの霊カ
・殺された黒ギツネのうらみで、魚がとれなくなりました。
宝箱をとりもりどしたネコ
・魔神にとられた宝を、ネコとイヌが取り戻しにいきます。
なべのふた
・おイモをくれないおかみさんから、うまくおイモをもらう方法。
パナンペとペナンペ
・キツネをある方法でかんたんにつかまえたパナンペ。
うたう、おなか
・小鳥がお腹に入って、きれいな歌を歌います。
助けられた赤ウシ
・お寺に助けを求めたウシは、その後、お寺で飼われることに。
空飛ぶ人間
・大男が空中へ浮き上がり、鳥の様に飛んでしまいました。
トップへもどる
青森県 11話
死ぬのはこわい
・屋根に登ると、今年死ぬ人が現われます。ある年、自分が・・・。
いきをふきかける亡者
・若い僧が出会った、青白い顔の女の幽霊。
お月さまに行ったウサギ
・お月さまにウサギがいるのはどうして? 答えはここに。
キツネの毒キノコ
・仲間を殺された仕返しに、キツネが毒キノコに化けました。
ニワトリの恩返し
・命を助けてくれたお坊さんに、恩返しをしたニワトリ。
とけてしまった雪ん子
・雪から生まれた娘は、たき火で消えてしまいました。
ぱたぱたとふうふう
・こぞうが、「ぱたぱた」と「ふうふう」に名前をかえた理由。(江戸小話より)
うそつきの名人(江戸小話より)
・うそつき名人のみごとなうそとは。
豆つぶころころ
・穴に落ちた豆をひろいに行くと、ネズミと鬼が・・・。(日本昔話より)
しっぽのつり
・サルの顔が赤くて、しっぽの短い理由。(日本昔話より)
木仏長者
・木の仏さまと金の仏さまの相撲勝負。
トップへもどる
岩手県 17話
人食いザメとお坊さん医者
・にがい薬で人食いザメをこらしめた、お坊さんのお医者さん。
しり鳴りしゃもじ
・しゃもじでおしりをなでると、おしりが鳴り出します。
にぎりめしをとられたさむらい
・侍がキツネ退治に行きましたが、反対にやられてしまいました。
山おくのふしぎな家
・家の人がきえた、山おくのふしぎな家。
しょうじにうつる大ギツネ
・死んだ娘の幽霊の正体は、大ギツネでした。
もんじゃの吉
・とんちのきく男が、キツネと協力して長者から金と酒を。
ネコの大カボチャ
・ネコが自分をころした一家に、カボチャでふくしゅうを・・・。(日本昔話より)
大工と鬼六
・鬼に橋をつくってもらいましたが、鬼の名前を当てないと・・・。(日本昔話より)
かさじぞう
・かさをくれたおじいさんに、お地蔵さんが恩返し。(日本昔話より)
海の水はなぜしょっぱい?
・ほしいものが何でも出てくる石うすをもらいました。(日本昔話より)
サル地蔵
・サルに、お地蔵さんと間違えられたおじいさん。(日本昔話より)
ぶしょうくらべ
・たべるのも、めんどうくさい男がいました。(江戸小話より)
ふるやのもり
・ドロボウよりもオオカミよりもこわい、ふるやのもり。(日本昔話より)
人のよめになったネコ
・ネコがお嫁になるために、人間になりました。(日本昔話より)
どろぼうたいじのへ
・神さまからもらった、音のうるさいへで、どろぼう退治。(日本昔話より)
クモ女
・お坊さんをおそうクモ女。(日本昔話より)
こぶとりじいさん
・おどりの上手なおじいさんが、オニにこぶをとってもらいました。(日本昔話より)
トップへもどる
宮城県 7話
嫁さんになったイチョウの木の精
・木こりのお嫁さんになった娘は、イチョウの木の精でした。
ウシになったお坊さん
・弘法大師が世話になったお百姓に、ウシになって恩返し。
長生きじいさん
・ごはんを食べない女房の正体は、頭に口があるバケモノ。
ヒヒ
・ヒヒとは何百年も生きて、人をおそって食べる大ザルです。
カワウソのしかえし
・おそなえものを男にとられたカワウソが、男にしかえしを。
白米城
・水がないので、お米でウマを洗います。(日本昔話より)
蔵王のチョウ
・旅の侍が見た、光る羽のチョウの正体は。(日本昔話より)
トップへもどる
秋田県 10話
おネズミがお死んでる
・「お」の字をつけると、ていねいな言葉になります?
魔法使いの文王
・人々から、魔法使いとよばれた男のお話し。
まま母と地蔵さま
・まま母に殺されようとしている男の子の身代わりになった地蔵。
ハチとアリ
・ハチとアリが魚をとりに行きました。タイはどっちのもの?
カッパのくれた宝物
・カッパにもらった打ち出の小づちで、親子はなかよく暮らしました。
天へとばされた男の子
・イタズラをしたために、天まで飛んでいった男の子。
頭の池
・頭にカキの木が生えました。次はキノコ。最後は池に。(日本昔話より)
サルカニ合戦
・♪はーやく、めをだせ、カキのタネ。(日本昔話より)
カチカチ山
・わるいタヌキを、ウサギがこらしめるお話し。(日本昔話より)
ちょうふく山のやまんば
・やまんばが、「もちを持ってこい」と命令しました。(日本昔話より)
トップへもどる
山形県 21話
白竜湖の琴の音
・お嫁がほしい竜のところへ、嫁入りする庄屋の娘。
炭やき長者
・小判たちが、けちな金持ちから逃げて、やさしい炭焼き男の所へ。
カッパのわび証文
・人間の娘に術をかけるカッパを、和尚さんがこらしめました。
シラミの質入れ
・質屋から酒代をせしめた、シラミのたかった着物。
娘のお百夜まいり
・美しい娘に化けたバケモノが、和尚さんを食べにきましたが・・・。
弘法さまの寄り木
・弘法大師が、親切にしてくれた村人に恩返し。
キツネの恩返し
・助けたキツネの恩返しで、おじいさんは長者になりました。
貧乏長者
・人間には、三つの宝があります。健康とお金、そしてもう一つは。
やまんばと名刀
・家宝の名刀のおかげで、やまんばから助かった男。
おしゃかさまとオニ
・ネズミがネコを見ると逃げる理由とは。
ウシの恩返し
・殿さまが、娘を好きになりました。そして、お坊さんも娘の事を。
赤児の授かり小判
・ひろった財布には、《初息子に与える金》と書いてありました。
ダルマの神さま
・村人の病気をなおしてくれるダルマの神さま。
子うみ石
・お腹がすいた女石にごはんをあげると、子うみ石をくれました。
サル地蔵
・サルに、お地蔵さんと間違えられたおじいさん。(日本昔話より)
いなばの白ウサギ
・ウサギとサメが数比べ。 そしてウサギは皮をはがされました。(日本昔話より)
うぶめにもらったかいりき
・うぶめのゆうれいに怪力をもらった侍。(日本昔話より)
はんごろしと、みなごろし
・おきゃくさんをもてなすのは、はんごろし? みなごろし?(日本昔話より)
へっこきよめさん
・とてもすごいおならをするお嫁さんのお話。(日本昔話より)
ネズミのすもう
・金持ちの家のネズミと貧乏の家のネズミのすもう。(日本昔話より)
節分の鬼
・「オニは内、福は外」 すると、オニが本当に来ました。(日本昔話より)
トップへもどる
福島県 7話
足長手長
・人々を苦しめる足長手長のバケモノ。そこへ、弘法大師が登場。
うそ五ろうとはねおうぎ
・テングの宝物をだまし取った男が、テングの宝物でしあわせに。
お花とごんべえ
・キツネのお花と、タヌキのごんべえの化けくらべ。
万蔵とウマ
・助けたおじいさんが、恩返しにウマを。おじいさんは神さま?
子どもの好きな地蔵さん
・子どもの病気をなおしてくれる、子どもの好きなお地蔵さん。
山へ入らない日
・十月十七日に山へ入ると、必ずバケモノに出会うと言います。
あの世への迎え
・殺された人を呼び戻すための、とってもおそろしい方法。
トップへもどる