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8月14日の日本民話
(8月14日的日本民間故事)
三衛門と博労

三衛門と博労
伯樂相馬

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むかしむかし、能登半島(のとはんとう)に引砂(ひきすな)という村があり、三右衛門(さんうえもん)という百姓(ひゃくしょう)が住んでいました。
到好久以前、能登半島的引砂村有條喊三右衛門的鋤地農民住這裡的。

三右衛門は背の小さな男ですが、とても頭の良い男です。
雖講人小小一個、不過也還是精明紮實。

ある日の事、馬市にたくさんの博労(ばくろう→馬を売買する人)が集まってきました。
講千里馬易尋、伯樂難邏、但這都是鬼話、菜市場裡面所有搞馬生意這行的都幫自己喊伯樂、躀卵脬的(躀為碰撞、意人擠人)、

博労たちは少しでも良い馬を買おうと、真剣に馬市の馬を見ています。
這群二手倒賣販子、都他媽天天不下地、就想到馬市裡面撿個便宜、然後再日弄哪個奤卵高價買了去、就全靠的是一張嘴巴皮子到那裡吹

三右衛門は、その博労たちに向って言いました。
「おれの馬は、金のクソをする馬だ。誰か、買う者はいないか?」
伯樂相馬是吧?爹讓你們相。
右衛門直接就是菜市場一口䛥、講自己這馬下金、哪個要的起?這一口鬼話跟到就是幫菜市場裡面所有伯樂拐過來了。


「何、金のクソをする馬?」
甚麼?你講你這馬下金子啊?

博労たちは三右衛門の言葉を本気にして、おたがいに馬をせりあらそって値をつけました。
這過就其中一條伯樂起了頭、別個看他一條伯樂那肯定懂馬啦、就過兩條伯樂到跟、這二變三、三生萬物、好傢伙、這匹金馬吸引了全菜市場的眼光、價格就跟拍賣樣的原地往上面抬。

そして一人の博労が、とても高い値段で三右衛門の馬を買い取りました。
二十兩、三十兩、五十兩、這真是奤卵太多、不愁㫘人騙、這就只能是其中最奤的一位幸運兒中了獎。

数日後、三右衛門の馬を買った男は顔色を変えて、三右衛門のところへやってきました。
但這馬就只提回去幾天過就邏廠家退貨來了。

「このウソつきめ! お前は馬が金のクソをするといったが、あれから一回だって金のクソなんかしないぞ!」
老闆!下你個狗雞巴的金馬、這馬只窩屎不窩金啊、你這不是到騙我啊!

すると三右衛門は、ケラケラ笑って言いました。
右衛門這就最終解釋權由本公司所有的。

「お前、馬に何をくわせてるんだ? もしかして、ワラやニンジンをくわせたんじゃないのか? だめだめ、金のクソをさせるには、金のエサを食わさないと」
你條奤卵、不僅是買了匹金馬、甚至是連這金馬要怎麼喂都不曉得、我跟你講、這馬你跟你吃蘿莉它肯定就只得跟你窩蘿蔔、你要喂它吃金它才得下金啦!

おしまい
结束

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