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徳島県 8話
アジ船と口さけばば
・漁師たちをおそった、牛鬼が化けたおばあさん。

テングになった太郎坊
・山でひろった赤ちゃんは、実はテングの子どもでした。

子守り娘のお伊勢参り
・死んだはずの子どもが帰ってきました。お墓を調べてみると。

かわり者「阿波のデコ忠」
・とっても気前がいい、かわり者の「阿波のデコ忠」

キュウリを食べない村
・川から、ドンブラコ、ドンブラコとキュウリが流れてきました。

タヌキのお梅
・歌のうまい男を好きになって、夫婦になろうとした古ダヌキ。

炭焼きじいと古ダヌキ
・手のこんだイタズラで、タヌキたちに化かされたおじいさん。

どうもと、こうも
・医者の「どうも」と「こうも」の腕比べ。(日本昔話より)

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香川県 7話
与作のうらない
・ニセ者の占い師が、占いで問題を次々と解決します。

カエルの恩がえし
・命をすくわれたカエルが、易者に化けて恩返し。

タバコ入れの中のお守り
・吾作さんを守っていたのは、タバコ入れに入れたお守りでした。

ふるさとへ飛んだ侍
・侍を一瞬でふるさとに連れて行ってくれた、不思議なお坊さん。

金毘羅さんと子ウマ
・金比羅さんのおかげで生まれた子ウマは、やがて金比羅さんへ。

首のないウマ
・侍をおそった、首のないウマにのった口さけ女。

七夕さんのはじまり
・香川県に伝わる七夕伝説。

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愛媛県 6話
まめになれないとうふ
・「まめになる」というのは、「元気になる」という意味です。

お化けじぞう
・お化けじぞうが、男の着物をつかんではなしてくれません。でも。

はじを知れ
・貧乏な夫婦と、その夫婦の家に入るドロボウ。どっちがはじ?

カッパのばあさん
・カッパよりも強い力持ちの奥さんが、カッパをこらしめました。

ナメクジ土俵
・神さまが、ナメクジに命令して作らせたすもうの土俵(どひょう)。

奥方に化けたキツネ
・奥方に化けたキツネを見破ったお殿さま。

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高知県 13話
おらびの妖怪
・大声比べをする妖怪をやっつけた猟師。

トラのあぶら
・かたいタケを食べるには、トラのあぶらが必要です。

ブッポウソウのこえ
・殿さまをだまして、山に道を作ってもらった男のお話し。

たからものをくれたお化け
・ふたを開けると、中から一つ目お化けが。でも、宝物をくれました。

クジラの皮の絵
・百姓が、紙をまっ黒にぬりました。これはなんの絵でしょう?

ものをいうじぞうさん
・おじいさんの言葉をまねる、不思議なおじぞうさん。

打ち出の小づち
・大黒さまにもらった打ち出の小づちで、おかみさんが鼻くそに。

長すぎたわらぞうり
・イタズラも、ここまですれば立派です。

ひるごはんのただ食い
・とんちの名人が考えた、ただでごはんを食べる方法。

ネズミをたいじするには
・とんちの名人が考えた、おばあさんの家にとめてもらう方法。

谷ぞこのわらい声
・頭が八つあるバケモノを退治した猟師。

ノミの宿
・泊まった宿屋に、ノミがたくさんいます。そこで・・・。(日本昔話より)

たのきゅう
・役者のたのきゅうが、大ヘビをだましてお金持ちに。(日本昔話より)

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