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7月19日の日本民話
(7月19日的日本民間故事)
打ち出の小づち
鬼錘
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、ある村に、ひどいなまけ者がいました。
到好久以前、這就一條農民不種地、吃喝嫖賭樣樣來、幫自己搞好窮。
おかみさんがガミガミ言っても、なまけ者は仕事をしないで遊んでばかりいます。
堂客就天天舌舌舌、但是別個管卵、日子還是該怎麼過怎過。
「さて、今日は大黒(だいこく)さまのお祭りでも見物にいくか」
今天好像又是講那條福星財神過生日啊、過去沾點光。
なまけ者はおかみさんに何も言わずに、出かけていきました。
鞋子一穿門一甩、這就又跑出去了、堂客連他去搞甚麼都不曉得。
なまけ者は、大黒さまにお参りをして、
人過就到邊了。
「大黒さま、どうぞわたしをお金持ちにしてください」
神仙啊!今天你慶生、我跟你磕個頭作個揖、要保佑我發財啦!
と、おがみました。
這就話剛講完。
すると、大黒さまが現れて、
神仙現身了。
「なまけ者でも、わしのところにお参りにくるとは感心。お前に、これをやろう。これをふれば、何でも欲しい物が出てくる」
講你雖窮、而且又懶、不過眼光還是有、識貨、曉得要認哪個當爹、爹現在就幫你扶了、你要這麼到搞。
と、言って、一寸法師で有名な打ち出の小づちをくれたのです。
這就開始指點江山、幫個鬼錘往懶漢手裡一交。
なまけ者は大喜びで、家に帰りました。
得了鬼錘男的笑癲了、馬上回屋。
するとその途中で、ぞうりのひもが切れたので、
「よし、打ち出の小づちをためしてやろう」
人太激動幫草鞋都跑斷了、好、剛好試下子這鬼錘效果。
と、なまけ者は打ち出の小づちをふってみました。
「ぞうりよ、ぞうり。出てこい」
對到鬼錘發願、一搖、新鞋子!出來!
すると、どうでしょう。
結果如何啦?
どこからかぞうり売りがやってきて、ぞうりをただでくれたのです。
過路條賣草鞋的、講看別個鞋子斷了白送起一雙
「これは、いい物をもらったぞ」
男的笑開了花。
なまけ者は新しいぞうりにはきかえると、大いばりで帰ってきました。
新鞋子一穿、到屋了。
ところがおかみさんは、なまけ者の顔を見るなり言いました。
但這男的剛一進屋、堂客火氣一下就來了、開始舌舌舌。
「米を買うお金もないというのに、どこを遊びまわっていたんだい!?」
幫自己男的當條羵卵到罵、這不舌心裡就不舒服。
「どこって、大黒さまへ、お参りに行ってきたんだ」
但男的臉上一副老神在在的樣子、不痛不癢。
「なんだって! はん! 大黒さまが、あんたのいう事をきいてくれるもんか!」
講爹今天幫神仙碰到了、要堂客看錘子、堂客又是一餐亂罵、我要看你個狗雞巴錘子、正事不作天天錘子錘子。
どなるおかみさんに、なまけ者は打ち出の小づちを見せて言いました。
這㫘法了、唯有取出錘子變變變、才能讓自己恢復屋裡的地位了。
「ほら、これが大黒さまにいただいた打ち出の小づちだ。欲しい物は何でも出るぞ」
你想要甚麼、都跟我講、來!
「何が打ち出の小づちだよ! お金もないくせに、こんなおもちゃなんか買ってきて。このろくでなし!」
我要你的狗命!花爛錢跟我買條這傢伙回來!屋裡都無米下鍋了、我今天就讓你死。
おかみさんは、男の頭をなぐりつけました。
這就對到男的腦鬠就是一下。
これには男も腹を立てて、
幫男的這就䯨慪到的。
「やかましい! この鼻くそめが!」
賤麻尸囟日(U+21CAE)!我現在就幫你換了!
と、言いながら、打ち出の小づちでおかみさんをたたいたのです。
這就不問堂客要甚麼了、而是直接不要這堂客了。
するとどうでしょう。
取鬼錘幫自己堂客一䯨、好啦、這就怎麼樣啦。
おかみさんはたちまち、大きな鼻くそになってしまったのでした。
地上過就只剩一條好大的鮑魚到那裡的。
おしまい
结束
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