福岡県 6話
二つのおむすび
・大きいおむすびと小さいおむすび、それを取り合いした結果・・・。
おかしな手紙
・ずるがしこいキツネが、ウソの手紙でタヌキをだましました。
ネコに技を教えるキツネ
・キツネはネコに、技や踊りを教えるそうです。
イヌが鳥を殺した罰
・鳥を殺したイヌの飼い主に、天皇がこわい罰をあたえました。
友だちにあげたリンゴ
・リンゴをもらった兄弟。食べる? 育てる? 友だちにあげる?
ウメの実になったお化け
・侍のお化け退治。お化けをウメの実にして食べてしまいました。
乙姫様のくれたネコ
・乙姫様のくれた、小判を生むネコ。
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佐賀県 6話
ヒョウのかわのやね
・ほらふき名人のかんねどん。おれの家のやねは、ヒョウのかわ。
ナマズを食べない村
・人間をおそう魔物のカナウを退治してくれた、大ナマズ。
サルの尻はなぜ赤い
・佐賀県に伝わる、サルの尻が赤い理由とは。
てんとうさんと金のくさり
・やまんばに追われた兄弟を、おてんとさまが助けてくれました。
鯛女房
・助けてやった鯛が、料理の上手な女房になって恩返しを。
三人のほら吹き
・九州のほら吹き名人が集まりました。勝つのはだれ?
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長崎県 13話
もちのなる木
・けちな兄さんをやっつけようと、貧乏な弟がある作戦を思いつき。
よっぱらったスズメ
・スズメを生きたまま、かんたんにつかまえる方法とは?
昆布買い
・なかなか昆布が買えない、男の子のおつかい話し。
寿限無(長い名前の子ども)
・日本一長い名前。「寿限無寿限無・・・以下略」の意味とは。
言い負かされたタヌキ
・タヌキとおじいさんの返事合戦。勝ったのはどっち?
一つおぼえ
・何をやっても失敗する、あたまの悪いぐつ。
竜女おすわ
・若者の嫁になった竜の娘。でも、若者に正体がばれてしまい・・・。
産女のゆうれい
・赤ちゃんを育てるために、毎晩アメを買いに幽霊。
クジラ長者
・子持ちクジラをとってしまったために、不幸になったクジラ長者。
どじょうのなべ
・頭のいい男が、とうふでどじょうをつかまえました。
かほうは、ねてまて
・長野県に伝わる初夢話。木の根元から、小判の入ったツボが。
春の空気
・かめに入れた春の空気を、秋に開けてみると。(江戸小話より)
おしょうの約束
・おかゆしか、食べさせてくれないおしょうに、こぞうは。(江戸小話より)
地獄のあばれもの
・医者・やまぶし・かじ屋の三人が、地獄で大活躍。(日本昔話より)
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熊本県 21話
カッパと殿さま
・カッパを退治するといった殿さまに、カッパはあやまりました。
カッパと伝次の約束
・石の証文がくさるまで、人間にイタズラできないカッパ。
早業競べ
・だれが一番すごいか。三人のすご腕の早業競べ。
からいもと盗人
・サツマイモを手に入れましたが、どこにもイモが実りません。
右源太とばけネコ
・のっぺらぼうに化けた化けネコを退治した猟師の右源太。
大蛇と戦った男
・力持ちのお百姓をおそった、長さが六、七メートルの大蛇。
ネズミ経
・どろぼうを追い返した。ありがたいお経とは。(日本昔話より)
おかみすり
・ようりょうのわるい小僧さん。素直すぎるのもどうでしょうか。(日本昔話より)
若様はひとり
・彦一話 本当の若様の見分け方とは?(日本昔話より)
盗っ人小僧
・彦一話 こうすれば、海賊におそわれても安心です。(日本昔話より)
八人の真ん中
・彦一話。八人の真ん中にすわる方法とは?(日本昔話より)
かるい帰り道
・彦一話 お殿さまといっしょに、お花見にでかけました。(日本昔話より)
あまのじゃくくらべ
・彦一話 つむじまがりじいさんと、あまのじゃくくらべ。(日本昔話より)
テングの隠れみの
・彦一話 姿の消えるふしぎな隠れみの。(日本昔話より)
タヌキと彦一
・彦一話 いたずらダヌキをだました彦一。(日本昔話より)
彦一のウナギつり
・彦一話 どちらの領地のウナギかを見分ける方法。(日本昔話より)
彦一の生き傘
・彦一話 雨がふると開く、生きているカサ。(日本昔話より)
切れない紙
・彦一話 彦一が、茶店にいた悪い浪人を退治します。(日本昔話より)
ほうびの米俵
・彦一話 殿さまにほうびの米俵をもらいましたが。(日本昔話より)
彦一とえんまさま
・彦一話 死んだ彦一が、えんまさまになる話。(日本昔話より)
ろうそくちくわ
・「ちくわ」と「ろうそく」をまちがえた男の話。(江戸小話より)
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大分県 31話
ヘビがカエルをのむわけ
・ヘビがカエルを食べるように決めたのは、実は神さまなのです。
海にしずんだ島
・だれかのイタズラで、島が海に沈んでしまいました。
身投げ石
・人間のお姫さまに恋をしたウマのかなしいお話し。
オオカミの恩返し
・男に助けられたオオカミが、男に恩返しを。
三日月の滝
・お姫さまが、恋人の笛名人をさがす旅に。でも、かなしい結末に。
あまざけ
・おしょうさんのあまざけを飲もうとしたのがばれたごぞうは。(江戸小話より)
じっと見つめていました
・きっちょむ話 お父さんに、カキを見張れと言われましたが。(日本昔話より)
まさかの話
・きっちょむ話 相手に「まさか」と言わせる話とは?(日本昔話より)
星を落とす
・きっちょむ話 ほうきで星を落としましょう。(日本昔話より)
火事の知らせ方
・きっちょう話。 火事を見つけたときの知らせ方とは?(日本昔話より)
馬に乗る
・きっちょむ話 馬の荷物を持ってやる代わり、自分が馬に。(日本昔話より)
家からとおくなっても
・きっちょむ話 家から遠くなっても、乗らなきゃ損。(日本昔話より)
つぼを買う
・きっちょむ話 つぼをかいにいきましたが、底に穴が・・・。(日本昔話より)
病気のお見舞い
・きっちょむ話 庄屋さんが病気になりました。(日本昔話より)
ちゃくりかき
・きっちょむ話 茶とクリとカキを売るときの呼び声とは?(日本昔話より)
ウシのはなぐり
・きっちょむ話 売れない物を売る、上手な商売。(日本昔話より)
きっちょむの天のぼり
・きっちょむ話 簡単に畑をたがやす方法。(日本昔話より)
十七毛ネコ
・きっちょ話 めずらしい、十七毛ネコの正体とは。(日本昔話より)
この下に金なし
・きっちょむ話 畑のジャマな大石を、楽にどかす方法。(日本昔話より)
かねのとりい
・きっちょむ話 きっちょむさんのつくった金のとりいとは?(日本昔話より)
ネズミの名作
・きっちょむ話 庄屋さんと、ネズミのほりもの勝負。(日本昔話より)
なまけ弁当
・きっちょむ話 仕事をするのはお弁当?(日本昔話より)
うわばみたいじ
・きっちょむ話 きっちょむさんが大蛇をたおします。(日本昔話より)
かなシイ木と、うれシイ木
・きっちょむ話 ものは考えよう。楽してたきぎを集める方法。(日本昔話より)
舟の渡し賃
・きっちょむ話 侍が、舟の渡し賃をまけろと言います。(日本昔話より)
カモ汁
・きっちょむ話 庄屋さんにカモ汁をもらいましたが。(日本昔話より)
おとりのキジ
・きっちょむ話 カラスを売る方法。(日本昔話より)
逃げた黒牛
・きっちょむ話 おじさんの黒牛を売ってしまいましたが。(日本昔話より)
ひょうたん1つでカモ十羽
・きっちょむ話 ひょうたんでカモを捕まえる方法。(日本昔話より)
虫干し
・きっちょむ話 庄屋さんにごちそうになる方法。(日本昔話より)
とろかし草
・大蛇が食べる消化薬を人間が食べると・・・。
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宮崎県 6話
金色のとび
・神武天皇を勝利に導いた、不思議な金色のトビ。
生きている竜
・欲張ったばかりに、木で作った竜が本物になりました。
洪水から村をすくった若者
・村を救うために、みずからいけにえとなった長千代丸。
カッパ岩
・岩がくさるまで、イタズラをしない約束をしたカッパ。
米問屋のお礼
・息子をていねいにともらったお礼に、千石船をもらいました。
夢買い長者
・人からお金が出てくる夢を買って、そこへ行きました。(日本昔話より)
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鹿児島県 9話
大工の神さまと天人
・娘さんをお嫁にもらうには、大きな家を一日でたてなければ。
山びこになった男の子
・「ヤッホー!」の山びこは、山の神さまになった男の子です。
わらしべの王子
・鹿児島に伝わる「わらしべ長者」。三本のわらで王さまに。
コウノトリの恩がえし
・貧乏な親子が、助けたコウノトリの恩返しで大阪の大商人に。
十数えてごらん
・やさしいおじいさんとおばあさんは、お坊さんの恩返しで若者に。
死神の魂袋と扇
・死神をうまくだまして、娘を助けた若者。
キツネの倉
・助けてやったキツネが恩返しをしますが、でも・・・。
クラゲのおつかい
・クラゲの骨がなくなった理由とは?(日本昔話より)
旅人ウマ
・ウマになった友だちを助けるためには、特別なナスが必要。(日本昔話より)
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沖縄県 6話
キジムナーのしかえし
・本当は心優しい沖縄の妖怪キジムナー。でも、うらぎると・・・。
ネコ女房
・美しい娘と結婚しましたが、その娘の正体は化けネコでした。
不思議な火鉢
・とかしきペークーのとんち話。貸してもすぐに返ってくる火鉢。
竜とニワトリ
・お医者が娘に化けた竜を診察すると、耳にムカデがいます。
鳥になったおばあさん
・お金持ちにしてくれた金色の鳥。空を飛びたいと願うと・・・。
人魚が教えてくれた秘密
・つかまえた人魚が教えてくれた大津波。
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