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新潟県 16話
ネコのおけさ節
・おばあさんの飼いネコが、美しい芸者に化けて恩返しをしました。

雪こぞう
・ふたをしたなべの料理を食べた、不思議な雪こぞう。

ドロボウを追い出したおばけ
・飼い主に恩返しした、ウマと、イヌと、ネコと、ニワトリ。

げんこつのほうび
・とっても大きなカブをつくって、ほうびにげんこつをもらった百姓。

天福地福
・初夢が本当になり、お金持ちになった正直じいさんのお話し。

おじいさんとカニ
・おじいさんの可愛がっていたカニを、おばあさんが殺しました。

鬼が笑う
・鬼にさらわれた娘を救うために、おかあさんは旅に出ました。

雪のなかの女ゆうれい
・お坊さんに、髪の毛をそってほしいと頼んだ女の幽霊。

絵すがたよめさん
・とってもきれいなお嫁さんがいました。それを殿さまが・・・。(日本昔話より)

カエルになったぼたもち
・のこったぼたもちに、カエルになれと命令すると・・・。(日本昔話より)

はな垂れこぞう
・エビを食べれば、何でも出してくれる小僧。(日本昔話より)

金のナスビ
・おならをすると、島流し。(日本昔話より)

風小僧と子どもたち
・南風につれていかれた子どもたち。(日本昔話より)

一寸法師
・小さな一寸法師。打ち出の小槌で立派な若者に。(日本昔話より)

たのきゅう
・役者のたのきゅうが、大ヘビをだましてお金持ちに。(日本昔話より)

無筆のねがい書
・「一二三四五六七八九十三」なんて読むでしょう?(江戸小話より)

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富山県 13話
サルのうめたつぼ
・心を入れかえたイタズラザルのおかげで、村は栄えました。

長者の心を変えた仁王さま
・欲ぶかい長者をいましめるために、人間になって現われた仁王。

八人浦島物語
・おじいさんの家で過ごした二日が、かえってみると二年に。

ヒヒと力くらべをした源助
・山の主のヒヒと、木こりの親分の大勝負。

テングを説きふせた男
・木こりのじゃまをするテング。そこで男がソロバンをはじいて。

立山の浦島物語
・アリのご殿に招待された木こり。十日のはずが、なんと五十年。

オニギリ地蔵
・かわいそうな子どもを助けるために、お地蔵さんがオニギリを。

娘にばけた花の精
・花の精が娘に化けて現われましたが、そこへよっぱらいが。

弥陀ケ原の弘法清水
・弘法大師が作ってくれた、元気の出るわき水。

若い男に化けた鬼
・一夜で千本の槍を作った者をむこに。そこへ現われたのは鬼。

バケモノをたいじしたネコ
・ネコの絵をかくのが上手な子どもを助けた、絵にかいたネコ。

もちの白鳥
・娘に土をふませるのはかわいそうだと、長者が道にもちを。

したきりスズメ
・大きなつづらと小さなつづら、どちらがいいですか?(日本昔話より)

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石川県 9話
お金入りの米だわら
・力持ちの和尚さんをやっつけようと、若者たちがある作戦を・・・。

お銀と小金物語
・お銀と小銀、二人の少女のかなしいお話し。

皿々雪(さらさらゆき)
・かわいそうな継子(ままこ)、でも、歌よみが上手でしあわせに。

イモほり藤五郎
・山イモをほると、ピカピカの砂金がいっぱい。金沢の地名の由来。

はち助いなり
・殿さまに助けてもらったキツネが、飛脚に化けて恩返し。

なますの好きな侍
・魚のなますを好きな侍をおそった、魚の妖怪。

キジも鳴かずば、うたれまいに
・「まんが日本昔ばなし」で有名な、とてもかなしいお話し。

こぼれる、こぼれる
・さんにょものとんち話。こぼれるのはお酒?

はだかにされたエンマ大王
・とんちのさんにょもが、エンマ大王になりました。

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福井県 10話
スズメとキツツキ
・スズメはお米を食べて、キツツキは虫を食べる、その理由とは?

丸岡城の人柱
・かわいい子どものために人柱になった、女の怨霊。

宝のどんぶり
・水を入れると、どんぶりにかかれた絵のコイが泳ぎ出しました。

吉崎の嫁おどし
・母親は嫁をおどかそうと鬼の面をかぶりましたが、面がとれない。

三衛門と博労
・金のウンチをするウマ。でも、そのためにやるエサとは。

カッパの証文
・おじいさんはイタズラカッパをつかまえて、証文を書かせました。

永平寺のマメ太鼓
・芽が出ないはずのいり豆から、なんと芽が出ました。

首なしウマの行列
・亡霊たちを見たことを人に話すと、おそろしいたたりが・・・。

お坊さんにばけた古ダヌキ
・お坊さんに化けた古ダヌキを見破った猟師。

最後のうそ
・うその名人のさいごのうそとは。(江戸小話より)

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山梨県 13話
娘に化けた大ウナギ
・毒まんじゅうを川へ投げ込むのを止めるために、大ウナギが・・・。

頭をそられた男
・キツネたちにだまされて、頭をそられた男の話。

もちはこわい
・はじめておもちを見た男は、それをバケモノと思いました。

金を拾ったら
・二人の男が、拾ってもいないお金の事で大げんか。

大蛇に変身した奥さん
・夫の浮気のせいで、大蛇に変身した奥さん。

とっくりに入った男
・忍者が忍術で、お酒のとっくりに入って消えてしまいました。

三年寝たろう
・毎日寝てばかりいる、寝たろうの嫁取り話。(日本昔話より)

どろぼうのどろぼう
・どろぼうが、どろぼうからどろぼうしました。(江戸小話より)

借金取りのこうでん
・貧乏夫婦のだんなが、死んだまねをしました。(江戸小話より)

商売なかま
・ふるい新茶?(江戸小話より)

うんのいいてっぽううち
・一発の鉄砲で、えものがどっさりとれました。(日本昔話より)

ブラブラたろう
・遊ぶと大きくなり、はたらくと小さくなる男。(日本昔話より)

しびれのくすり
・究極の節約。ケチ男のお年玉とは?(日本昔話より)

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長野県 9話
おなかにわすれられたかさ
・ボウフラを飲み込んだ男が、ボウフラをやっつけようと金魚を。

夜泣きのあかり
・貧乏な侍が子どもを寺にあずけましたが、和尚さんが子どもを。

あさことゆうこ
・仲の悪い東の村と西の村に、二人のかしこい子どもがいました。

ぐつとおかま
・おかまがぐつぐつとにえるのを、自分が呼ばれたと思ったぐつ。

ぐつとカラス
・カラスを、黒い着物を着たお坊さんとかんちがいした子ども。

うば捨て山
・うば捨て山とは、お年寄りをすてる山です。(日本昔話より)

にせものの汽車
・タヌキが汽車を追い払おうと、汽車に化けました。(日本昔話より)

鳥のみじいさん
・鳥が、おじいさんのおなかの中で歌います。(日本昔話より)

フクロウの染め物屋
・カラスの色が黒い、その理由は。(日本昔話より)

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岐阜県 9話
おぶさりてえ
・弱虫の侍がおんぶしてきたバケモノは、実は大判小判のツボ。

だきついてくる白骨
・世捨て人の侍に、たきついてきたガイコツ。

養老の滝
・親孝行な若者が見つけた滝は、お酒が流れる滝でした。

うそつき名人
・うそつき名人、源さん登場。今回のうそは何でしょう?

ウサギを追っ払ったキツネ
・りこうなおじいさんが考えた、ウサギを追い払う方法。

みそ買い橋
・夢のおつげを信じて、大金持ちになった男。

みょうが宿
・みょうがを食べて、お客さんがわすれていったものは?(江戸小話より)

与太郎
・物を貸すのをことわるときの、上手なことわりかた。(江戸小話より)

腰折れスズメ
・有名な「舌切りスズメ」のもとになったお話です。(日本昔話より)

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静岡県 11話
キツネのお礼
・和尚さんのやさしさに、お礼をいったキツネたち。

イノシシを退治した侍
・タケノコを食いあらすイノシシを退治した、お墓の中の侍。

キツネがついた幸助
・白ギツネがとりついて、絵の名人になった男。

自分のさいごを知らせ歩いた先生
・もうすぐ死ぬと知らせ歩いた先生。その日になると本当に。

ろくろっ首
・首がどんどんのびるろくろっ首。それを見た男の正体も。

アワの長者
・白いウマのおかげで、貧しい男は長者になりましたが・・・。

死人を運ぶネコ
・お寺の飼いネコが火車をあやつり、和尚さんに恩返し。

水グモの糸
・小さな水グモが、男のわらじに糸をかけます。そのうちに糸は。

観音さまと殿さま
・観音さまの夢のお告げで、津波から命をすくった殿さま。

そら豆の黒い筋
・そら豆に、黒い筋があるその理由とは。(日本昔話より)

タヌキの糸車
・たすけてくれたおかみさんに、タヌキが恩返し。(日本昔話より)

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愛知県 6話
ギバ
・白いウマにとりつく魔物のギバ。ギバからウマを守る方法は。

大火事を知らせた男
・テングが教えてくれた大火事。

美しい竜の娘
・若者に恋をした、美しい竜の娘。

白い衣の神さま
・おしっこの入れ物で壁をつくると、神さまがおこって・・・。

ガンの悲しみ
・ガンを殺してしまった百姓は供養のためにお坊さんになりました。

愛犬が知らせた山くずれ
・白いイヌは神さまのつかい。白い愛犬のおかげで命拾い。

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