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4月22日 小手毬(こでまり)
優雅、品位、努力する
バラ科の落葉小低木で、中国原産。
古くから日本で観賞用に栽培されており、高さは約1.5メートルほどです。
葉は広披針状で鋸歯を有し、春になると枝先にユキヤナギに似た白色5弁の小花を多数球状につけます。
名前の由来は、白い小さな花の塊を手毬にたとえての命名です。
19世紀の初めに伝わったヨーロッパでも、優雅で明るい雰囲気からたいへん愛好されました。
さし木で増やします。
植え付けは極寒期を除く11月〜3月上旬。
日当たり、風通し、排水がよく肥沃な所を好みます。
開花期は4月下旬〜5月、前年伸びた短い枝の先に花をつけるので、剪定は花が終わった直後に行います。
小手毬に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
かわいい毬のようだと付けられた名前の花は?
答え「小手毬(こでまり)」
バラ科シモツケ属。
シモツケや雪柳と同属です。
確かに花がそっくりです。
原産地は中国。
日本にはいつ入ってきたのかはハッキリしないのですが日本に定着し帰化植物になっています。
(帰化植物→他国から入ってきた植物や種子が、自生したもの)
当初は「鈴掛(スズカケ)」と、呼ばれていたのですが江戸時代初期頃から、花がマリのようだと言うことで「小手毬」と言う名が広まったそうです。
ちなみに「大手毬」という花もありますが、スイカズラ科で別の種類です。
古名の「鈴掛」は花を鈴になぞらえての呼び名です。
別名「団子花(ダンゴバナ)」花を団子になぞらえてです。
「手毬花」花を手毬になぞらえてです。
花言葉は「友情」「努力」「優雅」「品位」「幼心」
エゾキク
結果論・信ずる心
ギボウシ
心の落ち着き・沈静
4kサイズ(3840×2160) 全身4kサイズ(2160×3840) 塗り絵(3840×2160) 塗り絵全身(2160×3840)
おまけイラスト サイズ(2160×3840) 女の子カラー 女の子塗り絵 背景カラー 背景塗り絵
4kサイズ(2880×2160) 全身4kサイズ(2160×2880) 塗り絵(2880×2160) 塗り絵全身(2160×2880)
誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「夢宮 愛」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
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