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4月13日 苺(いちご)
誘惑、甘い香り
バラ科の小低木または多年草で、黄・紅色の液果をつけるものの総称です。
オランダイチゴ・キイチゴ・ヘビイチゴなどの種類があり、一般にはオランダイチゴを指します。
人気の果実な為、多くの品種があります。
春に5弁の白花をつけて、果実は春から夏に赤熟します。
温室栽培では年末出荷が主です。
暖かい日差しのころ、イチゴは純白の花を咲かせます。
この花は自然に実になるのではなく、蜜蜂などが受粉をしなくては果実になれません。
その為、蜜蜂が少ない年は、イチゴが高値となります。
ほふく枝(ランナー)で増やします。
植え付けは10月。日当たりがよく、水分保持のよい粘土質土壌を好みます。
乾燥と多肥は禁物で、速効性肥料は避け、緩効性肥料を少なめに与えることがポイントです。
開花期は4月中旬〜5月中旬、果実は5月〜6月上旬に成ります。
苺に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
天国の門に咲き乱れていて食べると地獄に落とされる、美味しい実のなる花は?
答え「苺(いちご)」
バラ科オランダイチゴ属。
原産地は北アメリカ、南アメリカ。
苺ですが実は、赤い所は果実ではありません。
苺の果実は、一見して種子に見える粒粒です。
普段食べている赤い所は、花托(カタク)といって、茎と花の間らへんの部分だそうです。
また苺は草本性(ソウホンセイ)であるため、園芸上は野菜として扱われています。
草本性=1年で実がなり、葉が枯れてしまうもの。(イチゴ、メロン、スイカなど)
木本性=実を付けるまでに時間がかかるが、その後は毎年実を付けるもの。
あくまで園芸上の分類であり、販売するときには普通に果物として売られています。
英名はもちろん「ストロベリー」
日本には江戸時代末期、オランダからに入ってきました。
昔からあった木苺と区別するために「西洋苺」「阿蘭陀苺」と呼ばれていました。
キリスト教で伝わるとされる話
天国の門には苺が咲き乱れているのですが、その苺は聖母マリアにささげられたものなので、食べてしまうと地獄に落ちるそうです。
おいしそうな苺が実っていたら、誘惑に負けそうです。
気を付けます。
けして死出の旅に練乳を持って行ってはいけません。
花言葉は「尊重と愛情」「幸福な家庭」「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」「誘惑」「甘い香り」
ゼラニウム(ピンク)
快心・決意・堅実・真の友情
ペルシャキク
競争心
レンゲソウ
あなたは幸福です・私の苦痛をやわらげる
4kサイズ(3840×2160) 全身4kサイズ(2160×3840) 塗り絵(3840×2160) 塗り絵全身(2160×3840)
おまけイラスト サイズ(2160×3840) 女の子カラー 女の子塗り絵 背景カラー 背景塗り絵
女の子イラスト 前バージョン
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誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「夢宮 愛」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
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