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366日への旅> 今日の誕生花 >3月の誕生花 >小海老草(こえびそう)
3月19日 小海老草(こえびそう)
ひょうきんな
キツネノマゴ科ジャスティシア属の半耐寒性常緑低木で、メキシコの原産です。
赤い小海老が枝先にしがみついているような様子から、和名を小海老草、英名をシュリンプ・プラントといいます。
常緑で長期間花が咲くので、鉢植えの観賞植物や切り花として人気があります。
挿し木で増やします。
栽培適温は10〜25℃、最低温度5℃以上必要で、一般地での栽培は困難です。
排水のよい肥沃な土を用い、よく日に当てて適温を保てば周年開花が楽しめます。
小海老草に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
花屋さんでは「ベロベロン」と、舌でなめられそうな名前で呼ばれることもある海老に似た植物は?
答え「小海老草(こえびそう)」
キツネノマゴ科キツネノマゴ属
原産地はメキシコです。
日本の道端で小さな紫の花を咲かせる雑草のキツネノマゴは同じ科の仲間です。
(ちなみに琉球列島にはキツネノマゴよりも一回り小さい「キツネノヒマゴ」が存在します。)
世界には熱帯地域を中心に同じ属性の仲間が300種以上存在しますが日本で自生する仲間は、このキツネノマゴ、ヒマゴ、そして同じく琉球列島にわずかに存在するキツネノメマゴだけです。
なぜかキツネと孫にこだわった名前です。
小海老草の名は、海老に似ていることから付けられました。
別名「ベロペロネ(旧属名)」
ギリシャ語の矢(belos ベロス)と留め金(perone ペロネから(小海老草と同じく、花の形から連想したもの)
花屋さんでは「ベロペロン」と呼ばれることもあります。
妖怪アカナメのような響きです。
「鸚鵡草(オウムソウ)」オウムのくちばしに似ていることから。
英名は
「シュリンププラント」(海老の木)
「シュリンプブッシュ」(海老の草)
花言葉は「思いがけない出会い」「ひょうきん」「おてんば」「女性の美しさの極致」「可憐な人」「愛嬌」「機知に富む」「友情」
アザレア(ピンク)
青春の喜び
クチナシ
私はあまりにも幸せです・喜びを運ぶ
ハッカ
貞淑・美徳・効能
誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「夢宮 愛」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
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誕生花なぞなぞ 3月19日 花屋で売られるベロンベロンは?
なぞなぞ ヒント 答え
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