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1月18日 都バス記念日
記念日イメージキャラ 福ちゃん イラスト「ぺんた」 ※無断転載禁止
東京都交通局が制定しました。
1924(大正13)年のこの日、東京市営の乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始しました。
このバスはT型フォード11人乗りで、「円太郎」の愛称で親しまれ、都営バスカードのデザインにも使われています。
→ 東京都交通局
職業紹介 バス運転士
お仕事マンガ 「バス運転士」
お仕事マンガ 大サイズ
お仕事マンガおまけ プロフィール
イラスト 未音固 ツイッター @774an
→ バス運転士の職業紹介(仕事内容、年収、なるための方法など) 女の子のお仕事紹介より
118番の日
118番とは、
海上保安庁への緊急通報用電話番号で、海上保安庁が2011(平成23)年から実施。
同日は「118番」を広く知ってもらう為の活動が行われています。
→ 海上保安庁
振袖火事の日
1657(明暦3)年、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きました。
この大火は「振袖火事」とも呼ばれます。
これは次のような話によります。
上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けました。
そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまいました。
寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払いました。
その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡りましたが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡しました。
振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡りましたが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなりました。
おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにしました。
しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となりました。
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