福娘童話集 4年生の江戸小話
小学生童話
4年生の江戸小話
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キツネつき 貧乏神(びんぼうがみ)へのごちそう たな かげぐち 文句(もんく)をいいに
キツネつき
・こぞうがボンヤリしています。それはキツネのせい?
クラ貧乏神へのごちそうのおつかい
・貧乏神(びんぼうがみ)にとって、居心地(いごこち)のいい家とは。
たな
・たなは、物を置(お)くためのものです。
かげぐち
・お腹(なか)をこわさない、最高(さいこう)の食事とは?
文句をいいに
・こぞうが、医者に文句(もんく)を言いに行きました。しかし・・・。
あててみな みょうが宿 あみがさのわすれもの 早業 その指がほしい
あててみな
・わるい子どもは、どこの子?
みょうが宿
・みょうがを食べて、お客さんがわすれていったものは?
あみがさのわすれもの
・誰(だれ)でも一度は経験(けいけん)のある、忘れ物(わすれもの)の意外な置き場所(おきばしょ)とは。
早業
・剣術(けんじゅつ)の先生が試合(しあい)をしました。先生が早業で・・・。
その指がほしい
・友だちの仙人(せんにん)が、石を金にかえました。
まり かみなりぎらい 三人かご バカむすこ けちの親子
まり
・まりを鳥とかんちがいした男の話。
かみなりぎらい
・かみなりぎらいのなおし方とは。
三人かご
・一人で走った方が、はやいのでは。
バカむすこ
・むすこが小判(こばん)をひろいました。でも・・・。
けちの親子
・自分のいのちよりも、お金がだいじ。
将棋(しょうぎ)がたき 絵ときのくすりぶくろ しゃれこうべをつった男 三つのあて るす
将棋がたき
・将棋(しょうぎ)のけんかは、将棋(しょうぎ)で決着。
絵ときのくすりぶくろ
・くすりぶくろにかいてある、ふしぎな絵の正体。
しゃれこうべをつった男
・しゃれこうべをつって、お嫁(よめ)さんをもらうはずが・・・。
三つのあて
・しゃっ金をかえす、三つの方法(ほうほう)。
るす
・しゃっきん取りが、しょうじにあなをあけました。そこへ・・・。
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