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福娘童話集
(ふくむすめどうわしゅう)
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おとしもの
かんびょう
身投げ
滝
(たき)
のぼり
ちっとも変わらん
・あずけたお金は、大丈夫(だいじょうぶ)?
・病人をこき使う、悪友の看病(かんびょう)。
・橋の渡(わた)り賃(ちん)、半分しか渡(わた)らない場合は、おいくら?
・川ににげた、コイのつかまえ方。
・美人のおならのごまかし方。
かわをむく
にくまれぐち
おしょうの約束
ちかづきのしるし
ないしょ話
・かわをむいてたべるものとは?
・家にくるのは貧乏神(びんぼうがみ)。家から出るのは福の神。
・おかゆしか、食べさせてくれないおしょうに、こぞうは。
・ちかづきのしるしに、医者が差し出した物とは?
・ハトにきかれては、まずい話。
うらない
昼間のゆうれい
命より皮が大事
えんまの病気
生まれかわる
・やまぶしが、どちらの道を行くか、占(うらな)いました。すると。
・夜がこわい、おくびょうな昼間のゆうれい。
・トラに父親がおそわれました。でも、父親は・・・。
・えんまの考えた、やぶ医者と名医の見分け方とは?
・殺した動物に生まれ変わると言われた猟師(りょうし)は。
すり足
さけなめおや子
のんべえ親子
はやく走る
大事なお手本
・上手なお茶の運び方とは?
・けちな親子の、おさけの飲み方。
・のんべえ親子のへんなケンカ。
・つめのわれた動物は、足がはやい?
・鬼(おに)がわら職人(しょくにん)が、かなしがる理由とは。
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