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366日への旅 > 今日の誕生花 > 6月の誕生花 >菖蒲(あやめ)
6月6日 菖蒲(あやめ)
よき便り、神秘的な人
アヤメ科の多年草で、やや乾燥した草原に群生します。
観賞用に多く栽培され、5〜6月頃になると花茎の頂端に紫色または白色の花を開きます。
外優劣つけがたい美女を形容して「いずれがアヤメかカキツバタ」と言います。
株分けで増やします。
植え付けは花の咲き終わった直後に行い、日当たりと排水のよい所で乾燥気味に管理します。
開花期は5〜6月。
草丈50cmぐらいで、葉は5月5日(菖蒲の節句)に菖蒲湯として利用されます。
菖蒲(あやめ)に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
美人を称して「いずれ○○○かカキツバタか」という言葉。○○○に入る花は?
答え「忍冬(すいかずら)」
アヤメ科アヤメ属。
アヤメは山地や草地に自生します。
湿地に咲くのは、カキツバタや花菖蒲です。
アヤメも水辺に咲くこともありますが、まれです。
花弁に網目模様があるのがアヤメの特徴です。
原産地は日本、アジア北部、東部。
北海道から九州まで広く分布します。
古くは、アヤメの名はサトイモ科の菖蒲をさしていて、花のアヤメは「花アヤメ」と呼ばれていました。
一般的な総称として厳密には違う種類の「カキツバタ」「花菖蒲」もアヤメと呼ばれたり、「アヤメ」「カキツバタ」「花菖蒲」をアイリスと、よんだりします。
優秀をつけがたい美人に「いずれアヤメかカキツバタか」という言葉がありますが、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲、見た目にはほとんど変わりません。
アヤメの漢字は「文目」ですが「菖蒲」と書くこともあり、ますますややこしいです**
アヤメは全草に(樹液にも)毒があり、皮膚炎、嘔吐、下痢、胃腸炎を起こすので注意です。
花言葉は「よい便り」「メッセージ」「希望」「信頼」「神秘的な人」「気まぐれ」「信じる者の幸福」
イチハツ
つきあい上手・使者
黄ショウブ
信じるものの幸福
サイズ(2880×2160) 全身4kサイズ(2160×2880) 塗り絵(2880×2160) 塗り絵全身(2160×2880)
イラスト sai-sai sai-sai「イラスト」「コミック」 ※無断転載禁止
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誕生花の女の子 別バージョン
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