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6月9日 京鹿子(きょうがのこ)
無益
バラ科の多年草で、観賞用に栽培されています。
野生種のシモツケソウに酷似しており、夏になると、茎頂に多数の紅色5弁の小花を密集してつけます。
主役になるタイプではありませんが、庭に欠かせない、季節を知らせてくれる花のひとつとして愛されています。
株分けで増やします。
植え付けは極寒期を除く11〜2月。
やや日陰地で適度な湿り気のあるよく肥えた粘質壌土を好みます。
開花期は6〜7月。
草丈1〜1.5m。
性質強健で栽培容易です。
京鹿子に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
着物の絞り模様になぞらえて名前が付けられた花は?
答え「京鹿子(きょうがのこ)」
バラ科シモツケソウ属。
花の名前は、京都の着物の絞り染めの一種、鹿子絞りになぞらえて付けられました。
白い京鹿子は「夏雪草」とも呼ばれています。
花言葉は「質素な美」「ひそかな恋」「努力」「はかなさ」
スイートピー
ほのかの喜び・繊細
ルリハコベ
約束
誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「夢宮 愛」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
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