|
 |
6月22日 甘草(かんぞう)

悲しみを忘れる

マメ科の多年草で、中国北部に自生します。
高さは約1メートルで全体が粘質。
根は赤褐色で甘根・甘草と呼び、特殊の甘味をもつ。
漢方生薬として鎮痛・鎮咳剤によく使われ、また、醤油などの甘味剤とされました。
「悲しいときに、かんぞうを眺めれば忘れられる」
と、いう言い伝えがあります。
1日でしぼむ花が、悲しみを包み込んでくれるのかもしれません。

株分けで増やします。
植え付けは9〜11月と2〜3月。
腐植質を多く含む保水性のある土壌で、夏の間半日陰になるような所を好みます。
性質強健で寒さにも強く、栽培は容易です。
開花期は6〜8月。
花は1日でしぼんでしまいますが、次々と開花するので長期間楽しめます。
根は「甘草」として鎮咳、鎮痛、解毒などの薬用に利用されます。

ガマズミ
無視したら私は死にます
ダマスクローズ
美しい姿
|
 |
|