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        366日への旅> 今日の誕生花 > 5月の誕生花 >鈴蘭(すずらん) 
         
      5月28日 鈴蘭(すずらん) 
           
            
        幸福が戻ってくる  
         
         
       
       ユリ科の多年草で、高地の山野に自生しています。 
         花に良い芳香があり、果実は球形赤色。 
         有毒ですが、全草を強心剤・利尿剤として利用し、また香水の原料にもなります。 
         一般に栽培されているのは、ヨーロッパ原産のドイツスズランです。 
         フランスでは、『聖母の涙』と呼ばれ、英名はリリー・オブ・ザ・バレイ(谷間のユリ)です。  
           
            
         株分けで増やします。 
         植え付けは極寒期を除く11〜3月。 
         腐植質を多く含んだ湿り気のある粘土質の所を好みます。 
         また、冷涼な気候を好むので、夏の間木陰になるような所を選びます。 
       開花期は5〜6月。草丈は20〜30cmです。 
       
      鈴蘭に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 愛ちん(夢宮愛)) 
       
 天国への階段とも呼ばれる鈴のような花は? 
 
 
 答え「鈴蘭(すずらん)」 
 
 
 スズラン亜科スズラン属。 
       別名「君影草(キミカゲソウ)」「谷間の百合」「八千代草」ヨーロッパでは「聖母の涙」。 
       フランス語では「ミュゲー」です。 
       
       ドイツでは「5月の小さな鐘」。 
         愛らしい花が階段のように咲くことから「天国への階段」とも呼ばれています。 
         
       原産地は、日本、ヨーロッパ、シベリア、北アフリカ、アジア。 
       可愛らしい見かけに反して、全草毒草です。 
       特に花と根の毒が強く、嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺をおこす危険があります。 
         鈴蘭をいけた水にも毒がとけだすので注意です。 
       死に至ることもあります。 
       
       北海道に自生するニンニク、「行者ニンニク」と見た目が似ているので間違えて食べてしまう事故もあるそうです。 
         鈴蘭の名前の由来は、葉が蘭に似ていて、花が鈴に似ているからです。 
       そのまんまですが、きれいで夢のある名前です。 
       
       フランスでは花嫁に鈴蘭のブーケを贈る風習があります。 
       
       メーデー、「5月1日」は「鈴蘭の日」とされていて、家族や、親しい人、愛しい人に鈴蘭の花を贈る習慣があり、贈られた人は幸せになれるといいます。 
       フィンランドの国花で北海道の市の花でもあります。 
       
       花言葉は「意識しない美しさ」「純粋」「優しさ」「愛らしさ」「再び幸せが訪れる」「純潔」「幸福がかえる」 
         
           
        エンレイソウ  
        奥ゆかしい心・熱心  
         
        ハッカ  
        貞淑・美徳・効能  
         
        バラ(赤)  
        愛情
       4kサイズ(2880×2160)  全身4kサイズ(2160×2880)  塗り絵(2880×2160)  塗り絵全身(2160×2880) 
          
        おまけイラスト サイズ(3840×2160)  女の子カラー  女の子塗り絵  背景カラー  背景塗り絵 
         
        4kサイズ(2880×2160)  全身4kサイズ(2160×2880)  塗り絵(2880×2160)  塗り絵全身(2160×2880) 
          
        誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「愛ちん(夢宮愛)」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
      
          
         
        
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