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１月２０日　デンファレ(Dendrobium phalaenopsis)


お似合い

　ラン科の多年草で、ニューギニア・北オーストラリアの原産です。
　胡蝶蘭に似た花で、デンファレとは、デンドロビュームからファレノプシス（胡蝶蘭）の花を咲かせるという意味です。
　茎の先端部から花茎を伸ばすのが特徴です。
　もともとは高価な花でしたが、最近は東南アジアで日本向けの栽培が盛んに行われており、安価で一年中、手にはいるようになりました。


　株分けで増やします。
　最低温度15℃以上、湿度80％以上を必要とするため、栽培はやや難しい。
　春新しい根が動き始める前に、軽石にバークを混ぜたような排水の良い用土を使って素焼鉢に植え替えましょう。

デンドロビュームに関するうんちく　誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター　夢宮 愛)

　１６日の誕生花のデンファレと同じ仲間で蘭の中で一番種類が多いと言われて入る属性の花は？

　答え「デンファレ」

　デンファレとはデンドロビウム・ファレノプシスの略です。
　デンドロビウム属は原種だけで１００００以上も種類があり蘭の中で最も種類が多いと言われています。
（ちなみにデンドロビウムは１月１６日の誕生花です）
　原産地はニューギニア（インドネシア、パプア）、オーストラリア、チモール諸島など。

　花言葉は「魅惑」「美人」「お似合い」「わがままな美人」「誘惑に負けない」「お似合いの２人」などです。

キンポウゲ
光栄・子供らしさ

スハマソウ
信頼・慕われる人

誕生花の女の子　(誕生日占いより)　イラスト　「夢宮 愛」　「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止

4kサイズ(2880×2160)　　全身4kサイズ(2160×2880)　　塗り絵(2880×2160)　　塗り絵全身(2160×2880)

誕生花の女の子　別バージョン