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1月8日 母子草(ははこぐさ)
温かい気持ち
キク科の越年草で、茎と葉には白い綿毛を密生し、ビロード状です。
春の七草にいう「ごぎょう」の事で、若い茎葉は食用になります。
不思議と人の気配のする田畑や人家の周りに茂ります。
ハハコグサの名前から連想されるように、どこか人恋しい植物なのかもしれませんね。
一般的な呼び名はハハコグサで、日本各地の荒れ地や道端に自生する野草。
高さ20〜30cmで春〜夏に黄色の花が咲く。
早春の若苗は食用となり、春の七草の一つ。
母子草に関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
お母さんと子供のような名前の春の七草の一つである花は?
答え「母子草(ハハコグサ)」
キク科ハハコグサ属
春の七草の一つで「御形(おぎょう、ごぎょう)」とも呼ばれています。
茎葉の若いものを食します。
空き地やあぜ道、道端に生えていて鎮咳作用があり、風邪や気管支炎にいいそうです。
日本原産ですがアジア全般に分布しています。
平安時代ぐらいまでは、草餅にされていたようですが「母」と「子」を臼でひくのはよくないと言われ、蓬にとってかわられました。
母と子の草という名前の由来は新芽がやや這うことから、「はう子」から訛ったという説
葉や茎が綿毛に包まれていることから、母が子を包み込む姿になぞらえたという説
綿毛に包まれる様子を、呆けた状態に見立ててホウコ草→母子草になった
草餅の材料に使われたことから「葉っぱ草」→母子草になったなどなど、いろいろな説があります。
ちなみにもう少し細くてごつごつした「父子草」というものも存在します。
花言葉は「いつも思う」「優しい人」「永遠の想い」「温かい気持ち」などです。
スミレ(紫)
ささやかな幸せ・貞節・愛
モクレン
恩恵・自然愛
誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト さっち ※無断転載禁止
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誕生花の女の子 別バージョン
誕生花なぞなぞ 1月8日 お母さんと子供のような名前の春の七草の一つである花は?
なぞなぞ ヒント 答え
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