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366日への旅> 今日の誕生花 >2月の誕生花 > 豌豆(えんどう)
2月10日 豌豆(えんどう)
永遠の悲しみ
マメ科の一年生または二年生作物です。
全世界に分布し、主要作物の一つです。
春になると、紫・紅・白色のスイートピーに似た蝶形花をつけます。
種子は食用にされ、茎葉を飼料にされています。
栽培が容易なため、遺伝学の古典的な実験材料です。
また、新石器時代から利用されていた記録があるほど、古い植物です。
日本には1000年以上前に中国から伝わり、中国名の「豌豆」を音読みして名づけられました。
実生で増やします。
えんどうには莢を食べる莢えんどうと実を食べる実えんどうがあり、いずれもタネまきは10月中旬〜11月上旬、収穫は4月下旬〜6月上旬です。
植え付けは日当たりと排水のよい場所が適地で、酸性土壌を嫌います。
エンドウに関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
有名なツタンカーメンも食べた緑色の豆は?
答え「豌豆(エンドウ)」
マメ科
一般的にエンドウ豆とも呼ばれています。
別名 野良マメ 、グリンピース、さや豌豆
古代時代から、メソポタミア、エジプト、ペルシア、地中海地方で麦作と共に栽培されてきました。
有名なツタンカーメンも食していたようで、墓から副葬品として見つかっています。
麦作農耕と共に、世界各国に伝わっていきました。
5世紀に中国、9〜10世紀には日本に入ってきました。
(大体ですが空海、菅原道真などの時代)
花言葉は「いつまでも続く楽しみ」「永遠の悲しみ」「必ず来る幸福」「約束」
ジンチョウゲ
栄光・喜びを下さい
誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「夢宮 愛」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
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